
藤本タツキさんの短編集アニメのなかでも、人魚と人間の淡い恋みたいな話があった。
彼女らは上半身はセーラー服みたいなのを着用していた。そこは裸だろ!・・・と思ったことは関係なくて、人魚というのは昔からロマンや哀愁、憧憬みたいなものを掻き立てる。
どこかに本当にいるのかもしれない。存在したとしても綺麗な女の人の姿ではないかもしれない。全く人類とは違った姿かたちで、コミュニケーションも不可能かもしれない。でも深く広い海のどこかには、美しい彼女たちが泳いでいると思っていたいのだ。
※これは本当の映画ではありません。想像上の産物なのであしからず!


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